【ユシマ】湯島小学校

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湯島2丁目28番にある区立校。明治3年東京府に6小学校設置。その第4校として振袖火事の発火場所の不名誉を引き受けた本妙寺に設けられた。小学校第四校。同5年学制が敷かれ東京府の所管となり、同6年湯島切通上麟祥院に移り、「第四中学区第一番公立小学湯島学校」と改称。同9年新花町101番地に新築移転。同10年第四中学区第二十一番公立湯島女学校を併設。女児90名を収容し、男女別学。同11年湯島女学校閉校。同12年学制を廃し教育令の施行により学区番号がなくなり、「東京府本郷公立湯島小学校」と改称。同20年小学校令により「湯島尋常小学校」と改称。義務修業年限4年とする。同22年東京市制実施。同23年「教育に関する勅語」発布。同34年創立30周年記念式典において校歌発表。

【校歌「教えの道に名も高き」】 作詞・小林愛雄/作曲・田村虎蔵

  1.教えの道に名も高き
    聖を偲ぶ湯島台
    都を半ば見渡して
    学びの窓の明るさよ

  2.吾らの庭に程近き
    社の春の先駈けに
    雪霜凌ぎ咲く梅は
    弛まぬ人の良き鑑

  3.吾等も強く伸び行きて
    心を富ませ身を修め
    成らばや国の柱と

    大東京の命とも

 同41年学制改革により「東京市湯島尋常小学校」と改称。修業年限6年。大正12年関東大震災により校舎全焼。同14年第1回児童臨海団を組織し上総一ノ宮に寄宿。同15年湯島新花町(現在地)に鉄筋コンクリート造り新校舎落成。高等科併置し「東京市湯島尋常高等小学校」と改称。伏見宮殿下御台臨。
 昭和2年秩父宮殿下御台臨。同6年プール完成。同8年高等科を廃し「東京市湯島尋常小学校」に戻称。同15年紀元二千六百年記念事業として、新花公園を改修し運動場を拡張。同16年国民学校令により「東京市湯島国民学校」と改称。同18年学校給食開始。都制施行により「東京都湯島国民学校」と改称。
同19年6月栃木県那須郡佐久山町(実相院・金剛寺・旅館民家)・親園村(長泉寺民家・成就院)・上江川村(明星院・普済寺・東輪寺・会館)に学童集団疎開。同20年3月空爆により17教室と便所焼失。
 12月疎開解除により児童帰校。同21年本郷小学校が廃校となり併合。同22年学制改革により「東京都文京区立湯島小学校」と改称。同25年完全給食実施。同42年体育館完成。同46年創立100周年記念式典。皇太子明仁親王殿下・美智子妃殿下御臨席。
 平成12年地方自治法改正により、東京都の冠称を外し「文京区立湯島小学校」と改称。同18年創立135周年。

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