地名の由来「文京区編」

文京区の変遷と由来等

文京区の変遷  現在の文京区の区域に属する江戸時代の町々は、慶応4年(1868/明治元年)5月12日江戸府所属。7月17日東京府所属。同7年大区小区制により第四・第五・第九大区に編入。翌11年7月22日大区小区制を廃 …
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【オオツカ】大塚の由来 1丁目~6丁目

 本来茗荷谷北方の台地の通称で、「大きな塚」があったことによるが、その大塚について諸説ある。 「塚」とは本来「盛土した墓」のことで、この大塚は、①古墳説。②太田道灌の物見台説(江戸誌)。③水戸邸(?)内の一里塚説などがあ …
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【オトワ】音羽の由来 1丁目~2丁目

 奥女中音羽の拝領地だったことによる。桜木町・青柳町も音羽と同じ奥女中桜木と青柳の拝領地の名残り町。   雑司ヶ谷村・小日向村・関口村。元禄十年(1697)護国寺領となり門前が起立したが、風車(雑司ヶ谷の鬼子母神)に客を …
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【カスガ】春日の由来 1丁目~2丁目

春日局(かすがのつぼね)の願い出により下男30人の拝領地となったことによる。 春日は奈良県の地名で、由来は「幽処(かすか)=ひっそりとした原始林のある土地」の意。春日局は三代将軍家光の乳母。春日局の墓は湯島4丁目、東京大 …
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【コイシカワ】小石川の由来 1丁目~5丁目

豊島区要町の粟島神社の湧水(弁天池)に発して長崎・池袋・大塚を流れた谷端川の下流を「小石川」といい、千川上水から養水を受けたので「千川」ともいった。中国風には礫川(れきせん)といい礫川会館・礫川公園など現在も使われている …
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【コウラク】後楽の由来 1丁目~2丁目

水戸徳川家上屋敷の庭園「後楽園」があったことによる。 小石川村。寛永の頃水戸藩邸となり明治維新に至る。明治5年小石川町を起立、陸軍東京砲兵工廠が設置された。同11年「郡区町村編制法」により小石川区に所属。昭和12年その砲 …
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【コビナタ】小日向の由来 1丁目~4丁目

鶴高日向(つるたかひゅうが)という者の領地だったので、その跡地を「古日向(こひうが)の跡」と呼んでいたが、いつの間にか「こひなた」となった(江戸砂子)。地名の語源的には「こひ(泥)ぬた(沼田)」、つまり江戸川流域の湿地帯 …
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【スイドウ】水道の由来 1丁目~2丁目

 神田上水素堀(しらぼり)にちなむ。『文京区史』に「我国最古の上水路が通っていた地区なので水道と称する」とある。素堀跡は巻石通りとなっている。 水道町は明暦二年(1656)起立の金杉水道町。明治2年小石川水道町起立。同5 …
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