地名の由来「世田谷区編」

世田谷区の変遷と由来等

世田谷区の変遷  現在の世田谷区の区域に入る江戸時代の41ヶ村は、慶応四年(1868)六月二十九日幕府領は武蔵知県事に属したのち、明治2年2月9日武蔵知県事を改めた品川県に所属、同4年11月5日品川県を廃して東京府に編入 …
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【アカツツミ】赤堤の由来 1丁目~5丁目

 赤堤の初見は、天正十二年(1584)賢幸法師が高野山金剛峰寺の宝塔院法印文清から権律師(ごんのりっし)に補任(ぶにん)され光林山持明院西福寺の号を許された証書だが、この奉書の上書に「赤堤村西福寺」と書いてある。この時の …
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【イケジリ】池尻の由来 1丁目~4丁目

 むかし多聞小学校の東の山下で北沢川と烏山川が合流し沼沢地帯を形成し、蛇池とも龍池とも呼ばれていた。大橋を頂点とした人の字形をした長大な水溜りだ。下北沢村に字池ノ上があり隣村は池沢村だった。蛇池・龍池・辰池は細長い水溜り …
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【ウナネ】宇奈根の由来 1丁目~3丁目

①、山の稜線を「オネ」または「ウネ」といい、高い方を「畝方」、低い方を「谷方」という(柳田国男)。  ②、宇奈根神は穀物の神(延喜式)。  ③、「ウンナン様」は田の中の神(地名の語源)。  ④、古代語で溝を「ウナヒ」とい …
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【ウメガオカ】梅丘の由来 1丁目~3丁目

 さて昭和2年小田急が開通したとき梅ヶ丘駅はまだ設置されてなかった。昭和5、6年頃の宅地化により地元有志が小田急に懇願したところ「600坪の土地の無償提供と、3人の駅員の3年分の給与負担)を条件に開設が決定した。その駅名 …
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【オオクラ】大蔵の由来 1丁目~6丁目

 大蔵は財務省の前身を大蔵省といったように律令制度において朝廷の財務会計を司った役所、延暦七年(788)二月中宮太夫従四位上朝石川臣豊人(なかつみやのだいぶじゅしいのじょういしかわのあそみとよひと)を兼武蔵守として七月に …
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【オオハラ】大原の由来 1丁目~2丁目

 地名はだだっ広い平坦地だったことによる。  代田村。明治22年「市制町村制」により世田谷村大字代田字東大原・西大原・萩久保となる。昭和7年区の成立により前記の字東大原・西大原・萩久保を併せ世田谷区大原町とし、同39年 …
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【オカモト】岡本の由来 1丁目~3丁目

 岡の麓の意。国分寺崖線の下に開けたことによる。町内に岡本山長円寺があり山号から採用したという説や木曽義仲に属した岡本次郎成勝の出身地という説もあるが、大蔵同様太古の遺跡がある土地柄なので、山号や姓名はかえって村名に基づ …
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