地名の由来「新宿区編」

新宿区の変遷と由来等

新宿区の変遷  現在の新宿区の区域に入る江戸時代の町村は、慶応四年(1868)五月十二日江戸府に属したものと、同年六月二十九日松村武蔵知県事に属したものがある。但し江戸府も武蔵県も有名無実の役所で、実際は依然旧幕府各奉行 …
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【アイズミチョウ】愛住町の由来

 町名は特に謂れはなく、「隣人を愛しながら助け合って仲良く住む町にしたい」との希望を込めたと思われる(新宿区町名誌)。  江戸以前は薄原で「潮踏の里」と呼ばれた地域の一部。。江戸時代は養国寺・全長寺・地福院・浄蓮寺・延 …
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【アカギシタマタチ】赤城下町の由来

 赤城明神社のある台地の下に当たるので「赤城明神下」「赤城下」と俗称されていた。  牛込村の内。江戸時代は持筒組・御先手組などの大繩地。俗に「お組」といった。明治5年俗称を町名として牛込赤城下町が起立、同44年から冠称を …
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【アカギモトマチ】赤城元町の由来

 赤城明神社にちなむ。〝元〟は牛込赤城町より牛込赤城明神表町のほうが古く〝元からある〟との心意気を表わしている。赤城明神社は初め早稲田鶴巻町のほうに勧請され、その後太田道灌によって牛込門内に移され、弘治元年(1555)9 …
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【アゲバチョウ】揚場町の由来

 町名は外濠の荷上場「揚場河岸」に因んで命名された。江戸時代以前から大沼に面し牛込城の荷上場として古くからあった。  牛込村。江戸時代は初め旗本武家地だったが荷上場の都合で次第に町場となり揚場町の名が付いた。明治5年北側 …
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【アラキチョウ】荒木町の由来

 町名は荒木坂・荒木横町に因むのだが、それは荒木志摩守政羽(浅野内匠頭の赤穂城を受け取りに行った人)の屋敷があったことによる。坂は急で雁木(段々)の坂だったが今は削土されて緩やかになった。またこの辺りは植木屋が多く〝新木 …
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【イチガヤカガチョウ】市谷加賀町の由来 1丁目~2丁目

 加賀屋敷跡は加賀原とも屋敷とも呼ばれ、幕初加賀百万石金沢藩主前田光高夫人(水戸光圀の兄頼房の娘で清泰院と号し明暦二年(1656)に30歳で逝去)の屋敷があったことによる。 加賀屋敷跡は1丁目で、牛込三中・NTT市谷住宅 …
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【イチガヤコウラチョウ】市谷甲良町の由来

 町の西側にあった甲良屋敷による。江戸時代は清泰院(市谷加賀町参照)の老女栄順尼の屋敷だったが、のちに僧了秀に譲り、元禄十三年(1700)幕府作事方棟梁甲良豊前宗賀(甲良家3代目)の拝領地となり、正徳のころ町場となって「 …
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