【センダガヤ】千駄谷小学校

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 渋谷区千駄ヶ谷2丁目4番にある区立校。明治5年学制発布により、地元有志旧大名の永井直諒・水野忠愛・堀田正頌らが運動を起こして同9年6月28日千駄ヶ谷2丁目384番地鳩森神社境内に「千駄谷学校」として設立した。同17年9月台風により校舎倒壊、仙寿院・立法寺・原軍次郎宅を仮校舎とした。しかし同18年仙寿院が焼失し、立法寺に教室を増設した。同年鳩森八幡神社前に新築移転、同36年高等科を併設して鳩森八幡神社境内に新築移転し「豊多摩郡千駄谷尋常高等小学校」となった。同44年現在地に移転。昭和7年渋谷区が成立して「東京市千駄谷尋常高等小学校」と改称。同13年校歌制定。

 校歌「常磐の木立」 作詞・文学博士藤村作  作曲・福井直秋

  1.常磐の木立 玉の砂
    明治の神の神宮(かみみや)の
    邊(ほとり)閒近く 朝毎に
    こころ清しく 通ふぞ
    うれしき わが
  2.み雪に霜にたわまざる
    根ざしは 堅き椎の樹の
    蔭(陰)したひより 春秋に
    心をゝしく 遊ぶぞ
    たのしき わが學校(まなびや)
  3.萬(よろず)の國に類なき
    み國のすがた教育(御敎)の
    たふとき勅語(勅 みこと)仰ぎつゝ
    心明るく學ぶぞ
    かしこき わが學校(まなびや)

同16年国民学校令により義務教育年限8年の「東京市千駄谷国民学校」と改称、同18年都制施行により「東京都千駄谷国民学校」と改称。同19年8月学童集団疎開。同20年5月空爆により校舎全焼。同12月東部七部隊跡を仮校舎に授業再開。同22年1月新校舎落成全生徒帰戻。同4月「東京都区立千駄谷小学校」となる。同26年新校歌制定。平成18年創立130周年。

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